柔道整復師
- 佐々木 章人
私は学生時代にキックボクシングをやっておりました。
そこで私は練習や試合で多くの怪我をし、そこから復帰する大変さを経験してきました。
怪我をするたびに接骨院で診ていただき、今度は自分が、怪我などで困っている人達を助けたいという思いから柔道整復師になりました。
キックボクシングではテストや試合などをクリアしていく困難、厳しさ達成した時の喜びを経験しました。
この経験をスポーツや運動で頑張っている学生、社会人の方々にリハビリを通じて伝えていきたいと考えております。
現在でも体力向上、技術維持のために日頃からトレーニングをおこなっており、クリニックまでも自転車で通勤しています!
社会人になってからは地元でタイル産業に従事していたので、製品を作る大変さ、それに伴う腰痛、膝痛などの慢性痛に苦しむ人たちを多く見てきました。
そんな地元で頑張っている人たちの力になりたいと思っております。
- 清田 聖
柔道整復師は “非観血的療法” を主とする資格です。
言い換えれば、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷等の怪我に整復・固定・後療などを行い、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出すことを目指しています。
私自身、幼いころからサッカー等のスポーツを行っておりました。そして、怪我をする度に同じ柔道整復師の資格を持っていた祖父に診てもらっており、その影響で私もこの道に進むことを決めました。
“何故痛めたのか” “痛めないためには何をすべきか” を追求し、患者様の健康管理のパートナーとして寄り添うことをモットーに、心身ともに苦にならないリハビリを行う事を心掛けながら日々業務に励んでいきます。
早く治るだけでなく、痛めない身体作りのサポートをしていけたらと思います。
理学療法士
- 大野 裕太
隣町の整形外科クリニックで14年間勤務後、地元の地域医療に貢献したいと思い、当院に勤務することになりました。
理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。
寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。
関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。
リハビリテーションは単に痛みを緩和することや筋力を向上させることにとどまるものではなく、さまざまな手段を用いてその方の望む生活を実現するものだと考えております。
患者様が前向きな気持ちでリハビリに取り組み成果が出せるよう、明るい雰囲気を作ることを大切にしています。
- 長江 紘平
回復期リハビリテーションの病院で7年間勤務していました。
入院される多くの患者様から慢性的な痛みが治らず生活するのが大変といったお話や、筋力が落ちたことにより転倒してしまったと言うお話を聞き少しでもそういった方の助けになりたいと思い、当院に勤務することになりました。
動作に影響を与える痛みの原因は炎症のみならず関節の動き方や筋出力の低下など様々な事柄が要因となっていることも多くあります。
そういった身体機能の問題点に対して運動療法を用いて改善を図り、日常生活が安全安心に送れるようリハビリテーションを提供していきます。
また、自身の健康を考えダイエットを行った経験もあり、治療の事以外の健康に関する事も色々とご相談下さい。
作業療法士
- 内山 泰江
作業療法という言葉は一般的には馴染みがないかもしれません。
作業療法では、日常生活(食事、着替え、入浴、トイレなど)、家事、仕事、遊びスポーツなど人を取り巻くすべての活動の事を「作業」ととらえています。
これらの作業を通して病気やケガ、心の病などで出来なくなったことを再び元通り活動できるように、その人らしく生きるために、生活が送れるように、心と身体の面から「できる」を援助することを作業療法としています。
リハビリテーション:Rehabilitation
Re(再び)habilitation(能力を獲得する)
自分らしく生きる、自分らしい生活が再び送れるよう身体機能(関節可動域、筋力など)や動作能力が改善する様に治療・援助を行っていきます。