- 当院ではお子さまからご年配の方まで、幅広い診療に対応しております。
一般内科
風邪症状:咳、鼻水、咽頭痛、発熱など(インフルエンザ)
生活習慣病:高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症(痛風)、メタボリック症候群など
アレルギー疾患:花粉症など
呼吸器疾患:気管支炎、肺炎、気管支喘息など
その他:めまい、ふらつき、動悸、貧血、不眠症など
認知症:必要な画像検査(頭部MRIなど)は提携する総合病院で行います。
消化器・胃腸疾患
腹痛、便秘、下痢、吐き気、嘔吐、胸やけなどの腹部症状
逆流性食道炎、胃潰瘍等の胃腸疾患
胃癌、大腸癌の早期発見
潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患
脂肪肝や慢性肝炎などの肝疾患や胆石、慢性膵炎など
胃カメラ
胃カメラは経鼻の細径内視鏡を採用しています。径が細いため、のどをこえる際の不快感が低減され、比較的楽に検査を受けて頂くことが可能です。
会話をしながら検査を受けて頂くことも可能です。径は細いですが、明るく画像も良好です。胃がんの主な原因としてヘリコバクター・ピロリ菌があげられます。胃にピロリ菌が感染しているか否かを診断し、感染があった場合は内服による除菌治療まで当院で対応しています。
大腸カメラ
- 女性も安心して受けられる女性医師・女性看護師による大腸カメラ検査
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当院では、日本消化器内視鏡学会専門医の資格を持つ女性医師による大腸カメラ検査を実施しています。
大腸がんは、日本人に多いがんの第1位です。また女性ではがんの死亡原因で最も多いのが「大腸がん」です。
大腸がんは早期に発見すれば内視鏡のみの治療で完治することができるのですが、早期にはほとんど自覚症状がなく、気づいた時にはかなり進行してしまっているのが現状です。この大腸がんを早期のうちに発見できる唯一の手段が大腸カメラ検査です。また、前がん病変である大腸ポリープ(腺腫)の段階で切除すれば、大腸がんを予防することにつながります。
当院では、大腸カメラ検査中に大腸ポリープ(腺腫)を発見したら、そのままその場で切除する日帰り手術を行うことができます。検査時にまず観察だけ行い、後日改めてポリープ切除のため大腸カメラ検査をするといった必要がありません。
なお、サイズによっては入院が必要になるため、連携先の入院設備の整った医療機関をご紹介します。
不安の大きい方、過去の検査で痛みが強かった方には鎮静剤(静脈麻酔)を使用しての検査も対応しています。
- このような症状があればできるだけ早く大腸カメラ検査を受けてください
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- 検診の便潜血で陽性
- 腹痛
- 便通異常(便秘・下痢)
- 血便
- 過去に大腸ポリープを切除したことがある
- 体重減少 など
- 大腸カメラ検査のタイミング
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自覚症状が乏しい大腸がんの早期発見のために、40歳を過ぎたら大腸カメラを定期的に受けることを推奨しています。
外科・整形外科
けが、やけど、切り傷、頭部打撲、虫刺され、蕁麻疹、骨折、捻挫、骨粗しょう症などに対して、適切な診断・処置を行います。
また、各種手術後(胃がん術後、大腸がん術後など)の定期経過観察にも対応しています。
下記の専門外来も対応できます。
小児科
発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢などの一般的な小児疾患の診療を行います。
診察の結果、入院治療や小児科専門医の診療が必要と判断した場合には、近隣の総合病院とも病診連携がありますので、ご安心してください。
発熱、せき、鼻水など
便秘、腹痛、下痢、嘔吐など
おむつかぶれ、あせも、じんましん、湿疹など
中耳炎、喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症など
各種予防接種:予約制のため電話にてご相談ください。
リハビリテーション
柔道整復師、理学療法士、作業療法士が在籍。
全身の筋、骨格由来の痛みに対応します。
交通事故、労災にも対応しております。
リハビリ機器のご用意もあります。
また疲労回復やリラックス効果のある機器も用意しています。
訪問診療(在宅診療)
ご高齢になられたり、病気や認知症のためにお一人で病院に通うのが難しい患者様のお宅に、訪問して診療させて頂きます。
「患者様にとって穏やかな日常が送れること」ということを目標にし、介護サービスと訪問看護と連携をとりながら診療を行っていきます。
患者さまの病状とご家族の希望などを聞かせていただいた上で、どのような診療を行っていくかを決める必要があるため、一度当クリニックへ相談をしてください。
予防接種
予約が必要ですので電話もしくは受付で直接、
事前に連絡・予約取りをお願いします。
- インフルエンザ
- 肺炎球菌(小児・高齢者)
- Hib
- B型肝炎
- ロタウイルス
- 4種混合
- BCG
- 水痘
- 麻疹・風疹混合(MR)
- 日本脳炎
- DT Ⅱ期
- おたふくかぜ
- 麻疹
- 風疹
- 帯状疱疹
- 破傷風
- 新型コロナウイルス
- 子宮頸がん
各種健康診断
予約が必要ですので電話もしくは受付で直接、
事前に連絡・予約取りをお願いします。
- 一般健康診断
(定期健康診断・雇入れ時健康診断・特定業務従事者の健康診断など) - がん検診
- 特定検診
- 企業検診
院長・副院長 共に愛知県がんセンターにて勤務歴あり
消化器専門医 共にあります。(お腹の中 専門医です)
院長 産業医でもありますので、企業からの依頼も積極的にお受けします。
初診時の機能強化加算について
当院はかかりつけ医として以下の取り組みをおこなっております。
- 他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
- 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
- 必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- 保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
- 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。